「丸山家」について

知人のおっさん「丸山」(※仮名)が猫の保護ボランティアをしています。
最初は3~4匹だったのですが、人のいい丸山が猫をどんどん引き受けてしまい、いつのまにか丸山の家には20匹を超える猫が集まってしまい、個人でやっていける規模ではなくなってきました。
2012年の前半、心配した知り合いの数人が集い、「丸山家」というグループを立ち上げて、猫の里親探しの活動を始めることにしました。
対象は基本的には「猫」ですが、時々犬なども入るかもです。
なにぶん、素人の集まりなので、そのあたりは方向を模索中です。

ご支援のお願い

丸山は貧乏です。
丸山だけではなく、「丸山家」で動物の保護に関わっている人間は、医療費や動物の餌代、ペットシーツや猫砂代金などの費用を自分の懐からの持ち出しでまかなっています。
ご支援いただけると、とても助かります。

金銭でのご支援をいただける方へ:
ご支援金のお振込み先は、下記となります。
お振込み先:
ゆうちょ銀行 普通
記号:10140
番号:92553351
名義:マルヤマケマル

物資ご支援いただける方へ:
必要としている物品は、サイドメニューの「必要物資リスト」からご確認下さい。
Amazonから直接ご購入いただけます。

登場人物

◆丸山
ええ年のプクプクしたおっさん。
生きていく場所のない猫を見かけると、家に連れて帰らずにはいられない。
「保健所に連れて行くしかない」と言われるともう駄目。
2012/10現在、家に保護猫が18匹、家猫が2匹いる。

◆春乃さん
やさしい女性。
生きていく場所のない猫を見かけて心を痛める優しい人。
自分のキャパを超えているからと、心を鬼にして受け入れを諦める気丈な一面も。
2012/10現在、家に保護猫が8匹いる。

◆羊さん
やさしい女性。
行き場のない猫を見かけて心を痛め、涙する優しい人。
丸山のためにフリマの手伝いをしたり、丸山が猫用に借りている部屋にボランティアでお手伝いに行ったりしてくれる天使のような女性。
2013/02現在、家に保護猫が1匹いる。

◆磯野大さん
猫のために保護猫カフェを始めようとしている猫保護界の雄。
思い切りもよく決断力も気概もあるが、ご本人は至って穏やかでおっとりした人。
大柄な男性なので、猫とたわむれているところが想像がつかないが、猫に対する愛情と情熱はモノホン。
2013/02現在、家に保護猫が?匹(たくさん)いる。

◆角野
この文章を書いている人。ブログも書いている。
「丸山家。」管理人、Web宣伝担当。
油断をすると猫を家に入れようとする丸山に対し、神経を尖らせる日々。
口癖:(丸山に対し)「丸山、ネコ入れんな。」

※人物の名前は、全員仮名です。あしからずご了承ください。
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